写真・文 さとうみかを
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なんとか卒園生へのアルバムができあがって、
昨日いっしょに山に登り、渡すことができた。
ホッと、よかったー。

久しぶりに会うと、あれ?こんなにまだ小さかったっけ?と毎回思うけれど、
毎日のようにあっていると、もう大きいなぁ〜と思う。

だけど、アルバムを作るために去年からの写真を見ていると、
やっぱりずいぶんぐぐんと大きくなっている。

走り回っているこどもたちを見ていると、
もうすぐ卒園だからっておセンチになるのは
大人だけなのかなと思ったりする。

自分の幼稚園の頃を思い返してみても、
大してなんにも思っていなかったような。
あんまり憶えてないなぁ。

小学校に上がるときは、訳もわからずランドセルを担いで、
その先に広がる想像もつかない世界に
恐いような、知りたいような、恥ずかしいような、
そんな記憶がかすかにまだある。

今のわたしから見ると、幼稚園と小学校の境目はけっこうくっきりあって、
幼稚園まではよくわからな不思議な世界にいるけれど、小学校と上がるとなると、
将棋の試合みたいに向い合わせに正座して、「よろしくお願いします。」みたいな、
とうとうこちら側でいっしょにやっていくんだな。というような気持ちになる。

鉛筆削りのついた新しい筆箱に、まだ背の高い鉛筆をきれいにならべて
用もないのに、ふたを開けたり閉めたり。

「これはなぁ〜」と、まだ何も書いてないノートを得意そうにめくる姿を見ていると
心がにたにた笑えてくる。

なにを書いていくのかな。

上手くいったページも上手くいかなかったページも
やぶらずに、大事にしてほしい。




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